「感謝」する。出来ていそうで、出来てない。
経理でお世話になっている税理士法人から「経営者の四季」発行TKC出版
という冊子が毎月送られてきます。
4月号に、「空のF1」と呼ばれるレッドブルエアレースに2017年
アジア人初の年間総合優勝の快挙を達成した室屋義秀さんの記事がのっていました。
自身の著書「翼のある人生」で次のように語っている。
ひとりぼっちだと思っていたのに、支えてくれる多くの仲間がいた。
ひとりでは何もできないことを知る。奉仕する喜びを知る。
つまりは「感謝」こそが最高のエネルギーなのかも知れない。
人はきっと指名を指名を持って生まれてくる。そして、その使命を
果たすために必要な学びをそれぞれの段階で与えられるのだ。
次の学びは何だろう。僕はそれを楽しみにしている。
日々、「感謝」しているつもりだけれど心底出来ていないのかもしれない。
と思った。エネルギー不足を感じているのは、「感謝」が足りないから。
いつも、仕事をくれる元請さん、本当は、とっても「感謝」しているんです。